のびのびとした吹き抜けは2階のセカンドリビングにつながります。子どもたちが起きたとたん、吹き抜けから賑やかな声が聞こえます。
「おなかすいた!」これがわが家の「おはよう」のあいさつ。リビングにいるパパはいきなり子どもたちにじゃれつかれて、お気に入りの本も置かなくちゃ。つかの間の二人の静かな朝だったわね。さ、急いで朝ごはん。朝の光が無垢の床に自然のリトグラフを描いている。ガラスに透けるわが家の風景は、子どもたちと夫のおいしい笑顔。にぎやかで、穏やかな時間が私たちのもの。
リビングから2階につながる壁面は美しい木のモニュメント。
吹き抜けから降りてくる光と風はこの壁にあたり、自然に「木」の香りを漂わせます。家中どこにいても優しい木の香りと、光や風を感じるのはこの吹き抜けがあるから。
子どもたちがのびのびしているのもこの吹き抜けのせいかしら。
玄関の格子にはお気に入りの小さなグリーンを飾りました。
お客さまにもこの家の心地良さを少しおすそわけしましょ。
おやすみ前に絵本を読んで
聞かせるのが我が家の習慣。
ちょっとしたスペースだけど
セカンドリビングは便利ね。

主寝室と子供部屋の真中にあるセカンドリビング。家族の気配を感じながらのデスクワークに、来客時のファミリースペースに活用できる優秀なひと部屋(?)。作り付けの本棚には絵本といっしょに私のクッキングブックと夫の車の本。それからこの家を建てて共通の趣味になったインテリアとガーデニングの洋書。ネットで購入を始めたのは夫が先。選ぶのは私。この空間でかたわらの子どもたちの寝顔を見た後、夫と二人であれこれ想像をめぐらすのが週末の夜の楽しみ。ちょっぴり憧れた赤毛のアンの屋根裏部屋に似た雰囲気。この空間はなんだか穏やかな気持ちにさせてくれる。きっと夫も同じことを考えている。だってさっきから、屋根裏部屋のページばかり眺めている。