01屋根で空気を暖める
金属屋根の裏側に空気の通り道をつくり、空気を暖めたり冷やしたりします。
杉の無垢床材は冬はヒヤっとせず、夏はベタつかない絶妙な柔らかさでとても足触りが良いです。玄関を入ると木の香りに包まれ、とてもリラックスして過ごせる空間となっています。是非、モデルハウスにてご体感してみてください。
金属屋根の裏側に空気の通り道をつくり、空気を暖めたり冷やしたりします。
金属屋根で暖められた(冷やされた)空気を室内に取り入れます。
冬の昼間に集めた暖かい空気や、夏の夜間に集めた冷気を大きい基礎の土間コンクリートで蓄熱させることで、一日中利用することを実現しました。
「そよ風」の制御盤で、室内の空気の流れを自動でコントロールします。また、温度や運転状況の表示や記録も可能です。
「体にも環境にもお財布にもやさしい」空気集熱式ソーラー《そよ風》が搭載されたモデルハウス。ソーラーシステム《そよ風》は、太陽の熱や夜間の放射冷却などの自然エネルギーを利用して室内に快適な温熱環境を生み出すシステムです。
冬は日中の太陽熱を利用して屋根面で暖かい空気を作り、夏は夜間の放射冷却を利用して屋根面で涼しい空気をつくります。つくられた暖かい空気や涼しい空気はファンで床下に送られ、基礎の土間コンクリートに蓄熱・蓄冷されます。さらに床下に送られた空気は床吹出口を通じて室内に取り込まれ、室内全体を一日を通じて快適な温度に保ちます。
所在地三次市十日市南6丁目7-6
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